欠損インプラント
残りの歯を守る・無痛インプラント
残りの歯を守る・無痛インプラント
痛くない!腫れない!怖くない!しかも低価格!
インプラント治療とは、歯のなくなった場所にチタンの人工歯根を埋め込み、かぶせ物をつける治療法です。
埋め込んだ後は、自分の歯と同じように噛めるので、全国的に多くの患者さんがインプラント治療を受けています。
なぜこれほど多くの方が、入れ歯やブリッジではなく、このインプラント治療を希望されるのでしょうか?
それには、いくつかの理由があります。
1.『残っている歯に負担をかけない治療法が、インプラントだけだから』です。
部分入れ歯やブリッジは、歯の無くなった所を補うために、残りの健康な歯を削ったり、針金(バネ)をかける治療法です。
削られたり、針金をかけられた歯には、大きな負担がかかります。何も負担が無い状態の10倍以上の負担がかかっているとも言われています。歯には、それぞれが負担できる荷重(力の強さ)が決まっています。負担オーバーの状態が続くと、やがて折れたり、ぐらついて抜けたりします。ブリッジのために削られた歯や、部分入れ歯の針金をかけられた歯は、かなり高い確率でいつかダメになり、抜くことになります。するとどんどん歯の無い部分が広がり、ますます残っている歯にかかる負担が大きくなり…やがて総入れ歯に!!
その負の連鎖を食い止められる、残りの歯を守る治療法がインプラント治療なのです。
2.「見た目や使用感が、自分の歯と同じorそれ以上に良い」からです。
入れ歯やブリッジは見た目が良くないし、取り外しの煩わしさや、食べかすが詰まりやすいなど、審美的・機能的に多くの問題があります。それに対し、インプラントは自分の歯と同じ形になるので、全く違和感がありません。しかも色や形を自由に作れるので、自分の本当の歯よりも美しくする事だって可能なのです。
何よりも、まだ若い方が、入れ歯なんか絶対に嫌ですよね?かといって、歯をないままにしておくことは、絶対に一番ダメな方法です。残りの歯への負担が大きすぎるので、早期に他の歯がどんどんやられていきます。
当院では、歯を抜かないをモットーとしている理由がお分かりいただけたでしょうか?
1本でも抜いてしまって無くなれば、そこからドミノ倒しのように他の歯がやられていくのです。そして残りの歯に負担をかけず、歯が無くなった箇所を補える治療は、今のところインプラント治療しかないのです。
特に当院では、特殊な投薬や術式、オリジナルのお口の清掃プログラムで、痛まず、腫れない、そして高成功率のインプラント治療を行っております。
一本でも歯が無くなってしまった方、残念ながら悔やんでも歯は戻りません。ですが、これ以上残りの歯を失わないようにすればよいのです。そのためにも、インプラント治療をぜひご検討ください!!
《無痛インプラント治療の流れ》
①口腔内の写真撮影・模型作成・レントゲン撮影
現在のお口の状態を様々な方法でチェックします。
②歯周病の治療(お口をお掃除し、除菌します)
手術前に歯周病の治療をしっかりと行い、手術時の感染のリスクを下げます。これがすごく大切!
③CT撮影
顎骨の3次元的なレントゲン写真を撮ります。骨の状態や厚みなどを詳しく診断します。 またインプラントを埋め込む位置や角度を計画します。
④埋め込み手術
人工歯根(チタン製のネジ)を埋め込みます。 大体1〜2時間ぐらいの手術で、歯を抜くぐらいの体の負担です。
⑤定期チェック
骨とインプラントがくっつくまで、約2~4か月待ちます。 その間は感染が起きていないかなど、定期的に検査します。 手術の翌日の消毒、一週間後の抜糸、そこからは状態を見て、2週間から1ヶ月毎にチェックします。
⑥キャップ交換
骨とインプラントがくっついたら、歯茎の中に埋まっているキャップを交換し、歯茎から出るタイプのキャップにします。
⑦型採り
かぶせ物を作るために、精密な型を採ります。 この時に歯の色や形などを患者さんと話し合いながら決めます。
⑧かぶせ物完成
インプラントの土台にかぶせて完成!